アタックをかけ結果を出すには根気が必要
アタックをかけ結果を出すには根気が必要
まず最初に意識しておかなければいけないこととして、営業リストが手元にあることのありがたさを知ることです。
闇雲にアタックをかけても結果を望むことはできません。
ある程度客層として絞れている営業リストが存在することは、受注の可能性を高めてくれます。
ただ、営業リストに名前が載っているからといってその全てが顧客になってくれるわけではありません。
その中でも興味がある人を見つけ、購入まで持っていく作業は難しいことです。
一件や二件断られたからといってめげたり、諦めていては仕事を前に進めることができないので、根気よく前向きに次へのアタックを考えることが大切です。
ずっと続けていくと、なぜ上手くいかなかったのかが少しずつ見えてきます。
その点を踏まえて改善し、次につなげていくように心がければ少しずつ技術や手法が向上していくのがわかります。
自分の中でブラッシュアップしていく意識があれば、前に進んでいる感覚を味わえるのが魅力です。
売り上げや販促に新規開拓に有効な営業リスト
会社は利益を上げて存続しなければなりませんが、大事な事は売り上げを上げて利益を確保し続ける事です。
これまでと同じ得意先や顧客を相手に行う場合は客単価です。
それは商品なら商品力にもよりますが単価を上げるというのは難しく、下がる傾向にもなります。
単価アップが難しければ得意先の数や客数を上げるのです。
何もなければ得意先や客数をアップする事はできません、そこには新しい情報が必要になってくることになり、新規の営業リストなどを入手します。
営業リストはいろいろな分析より傾向を見て最適なものを入手することです。
新規開拓により売り上げ増はどれだけ効率的に行うかということで、営業リストより結果を振り返る事が大事です。
良かった事、悪かったことから、次は何をすれば良いのか想定しておきましょう。
それを続ける事が大事で、結果的に精度がどんどん上がって売り上げにもつながって行きます。
その繰り返しによって効率も良くなります。